保育理念
その子らしく、伸び伸びと健やかな成長を育む
保育方針
・家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりに向き合い大切に保育します。
・子どもの好奇心を引き出す保育をします。
・家庭と連携を図り、保護者と共に子育てをします。
保育目標
・心も体も元気な子
・夢中になって遊べる子
・自分の気持ちを表現できる子
てんとうむし保育園ってどんなところ?
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一人ひとり違う子ども達を、担任だけでなく職員全体で保育しています。0~2歳児のちょっとした気持ちの変化に気づき、じっくり対応することができます。 -
個々の違いを受け入れ、その子に合わせた援助で成長を促します。子ども自身が主体的に行動し、やがて食事、着脱、排泄という基本的生活習慣が獲得できるよう手助けしていきます。
保育について
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天気の良い日は散歩や公園に出かけます。長い距離を歩いたり、公園の遊具で身体的機能の発達を促します。桜・田んぼの生き物・セミ・落ち葉など、季節を感じ、それに触れる経験をしていきます。 -
絵の具・クレヨン・粘土・シールなど様々な道具や素材を使い、製作や遊びを楽しみます。指先で素材を感じ、握る・描くなど指先の発達を促します。
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市販の知育玩具や手作りおもちゃを使って様々な遊びを楽しみます。握る、つまむ、両手を使うなど、発達を促します。 -
そして、身近な大人の真似や、生活の中で体験したことを遊びに取り入れるようになります。
午睡について
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近年、保育施設では、元気だった園児でも、睡眠中に突然死(SIDS)が起きてしまうことが社会問題となっています。当園では、0歳児に午睡センサーをつけ、【人の目】と【機械の目】の両方で睡眠中の園児たちを見守っています。1歳児以上はセンサーを使用しませんが、基本的にうつ伏せはしないこと、保育士は子ども達の顔が見える位置にいること、受け入れ時には必ず口頭で健康状態の確認をすることで対策をしています。
体調不良時について
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お子さんが体調を崩した時、園を休んだほうがいいのかどうか、判断に迷う時がありましたら以下を参考にして下さい。お仕事をされている方にとっては、何度も休むことになると、職場に対して申し訳ない気持ちになるかと思います。しかし大抵どのお子さんも集団生活をすれば家庭で過ごしていた時とは違い、様々な病気をもらいます。そして年齢が上がるにつれて免疫力が上がるため、お休みすることも減ってくるでしょう。仕事を休ませてもらったら感謝を伝え、次に出勤した時に精一杯働きましょう!
こんな時は休みましょう
- 発熱
- ・24時間以内に38℃以上の熱が出た、又は解熱剤を使用した。
・朝から37.5以上の熱があり、機嫌が悪い - 下痢
- ・24時間以内に2回以上の水様便がある。食事や水分を摂ると下痢をする。
・朝、排尿がない。 - 嘔吐
- ・24時間以内に2回以上の嘔吐がある。
・食欲がなく、水分も欲しがらない - 咳
- ・咳のため夜中に起きる。連続して咳込む。呼吸が辛そう。
・少し動いただけで咳が出る。 - 発疹
- ・発熱と共に発疹がある。
・口内炎が酷く、食事が摂れない。
・浸出液が多く、他児への感染のおそれがある場合。