Viewインタビュー

ひかり / HIKARI
保育士

Q.<保育士になろうと思ったきっかけ>

中学生の時に幼稚園の夏祭りボランティアに参加して、子ども達のキラキラした笑顔に元気をもらいました。同時にその表情を引き出す保育者という仕事に魅力を感じ目指すようになりました。大学の実習を通して実際に子ども達と関わり、保育の楽しさや難しさを学びました。そこで私も子ども達の小さな成長を大切にしていきたいと改めて感じたからです。

Q.保育士としてのやりがいとは

「苦手なものが食べられた!」「ズボンを履けるようになった!」など、様々な場面で感じた成長や喜びを保護者の方と分かち合えることです。また子ども達への対応を試行錯誤する毎日は大変なこともありますが、だからこそ小さなことでも成長が見られるととてもやりがいを感じます。そして何より元気いっぱいの子ども達から、毎日たくさんのパワーをもらえることが、保育士ならではの魅力だと思います。

Q.就職活動の方へのアドバイス

同じ「保育園」であっても、園によって力を入れていることや雰囲気は異なります。そのためHPだけでなく、見学や実習などで実際に足を運ぶことが大切だと考えています。私自身、子ども一人ひとりと丁寧に向き合いたいという思いがあり、見学を通して小規模保育園であるてんとうむし保育園への就職を決めました。またピアノや製作など、自分の得意なことを活かすことでより良い保育が出来ると思います。そのため、学生時代に何か1つでも自分の得意なことを見つけ、伸ばしていくことが大切だと思います!